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少し「お色気」のある話も

国際結婚相談所で婚活をしていた私は、ある日、紹介元から、娜娜さんという女性のプロフィールと、背景を説明されて、テレビチャットを提案されました。

ただ私は、現状、貧乏で、持ち家もなく、前の妻と離婚調停中です。

一方、紹介元からは、娜娜さんは、私が持ち家ではないことや、離婚調停中であることも了解の上で、テレビチャットを希望していること、娜娜さんは大変日本語が上手であることなどを伝えられていました。

娜娜さんが、私のビジネスパートナーとなり得る人であることを期待しながら、私は娜娜さんとのテレビチャットに臨み、今は毎日、チャットで関係を深めています。

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来日はまだ見えないが

娜娜とチャットをするようになって、早や4か月になろうとしています。

この間のブログでも書いているように、二人の仲は、着実に深まっています。

それにつれて、「いつ、本当に会えるか?」が重要な問題になります。

これについては、最近のニュースを見ても、上海市の状況を含めて、中国全体も5月の休暇を長期化している動きがあるので、まだゼロコロナ政策に固執して、長期休暇の間に収束を図ろうとしているのかと思われます。

日本も、まだまだ観光客の受け入れには踏み出していないので、私が中国へ行くにしても、娜娜が日本に来るにしても、見通しはまだ見えていません。

今は、ただその時期が早くなることを祈る気持ちです。

日本では、どんな服を着る?

娜娜とのテレビチャットでは、日本に来てからの生活の話題が多いですが、その中で、「娜娜が日本に来たら、どんな服を着たいか?」について、話しました。

娜娜には私のビジネスを手伝ってもらうつもりですし、娜娜もそれを了承してくれていますので、女性用のビジネススーツを買おうと相談しています。

私が、「スカートと、パンツのスーツは、どっちがいい?」と尋ねると、娜娜は、「スカートの方が好き。」ということです。

娜娜の住む街は、私の住む横浜に比べると、とても涼しいので、横浜の暑さに耐えられるような服装の話もします。

娜娜は、「夏に家にいるときは、できるだけ簡単な服装で過ごしたい。」と言っています。

私は、「ああ、それこそ大きめのTシャツだけの格好でも、いいよ。」と答えました。

お客様と会うときは、やはりそれなりの服装をしなければいけませんが、夏の暑い盛りに家にいるときは、私もTシャツとハーフパンツで過ごしたいと思っています。

スーツについては、「ミニスカートは駄目だよ。家で俺と一緒にいる時なら、ミニスカートでもいいけど。」という話もします。

まあ、娜娜は私より20歳近く若いので、まだまだ若い服装もしたいと思います。

娜娜は、ブランドにはこだわらないということなので、その分、リーズナブルでもおしゃれは楽しんで欲しいと思っています。

下着の話もします。横浜駅の近くには、トリンプやワコールなど、おしゃれな下着を売っているお店もあるから、欲しいときはそういうお店に行こうという話もしています。

まあ、少し「お色気」のある話もできるようになってきました。

中国もウィズコロナへ転換して欲しい

話しは少し戻りますが、中国がゼロコロナ政策にいつまでも固執していることは、中国自身の経済も止まってしまうので、少し楽観的過ぎるかもしれませんが、転換せざるを得ないと思います。

今は、ウクライナでの紛争もあるので、正直、国際的にも厳しい状況だと思いますが、私と娜娜は、そう遠くない将来で必ず会えると、ほぼ毎晩しているテレビチャットの中でお互いに励ましあっています。

情勢が良い方向に変わることを、ロシアがウクライナで核兵器を使わないことを、私と娜娜は願って過ごしています。

次回も引き続き、娜娜との会話の様子をお伝えします。

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